新潟県にあるsnow peak本社併設【HEADQUARTERS Campfield】に行ってきた!!
今回は【新潟県にあるsnow peak本社併設HEADQUARTERS Campfield】のレビュー紹介になります。
大型連休に新潟県のキャンプ場に行ってきました。
2泊3日のキャンプは1泊目に糸魚川市、2泊目は三条市に泊まってきました。
1泊目の内容は以前記事にしています。まだの方は合わせてご覧ください。
夏に向けキャンプの予定を立てる際に本記事を参考にしていただければ幸いです。
是非とも一読ください♪
HEADQUARTERS Campfield(新潟県三条市)
今回、なべが2泊目に訪れたキャンプ場は『snow peak:HEADQUARTERS Campfield』です。
ここは人気アウトドアブランドのsnow peak本社に併設されたキャンプ場です。
全面フリーサイトなのでチェックインした順にテントの設営ができます。
施設の詳細はHPリンクを貼っておきますのでご確認ください。
利用して感じた魅力4点
実際に利用して感じたsnow peak:HEADQUARTERS Campfieldの魅力を紹介します。
なべが感じた内容で紹介します。気になる方の参考になれば幸いです。
- とにかく広い
- 写真映えする
- 設備が充実している
- オールシーズン使用可能
『とにかく広い』はフリーサイトは全部で180サイトあり、自分好みの場所に設営することができます。
なべは大型連休に利用したので少し混雑してましたが、サイト数が豊富なのでさほど窮屈に感じませんでした。
隣のサイトともほどよい距離が保てるので、フリーサイトで混雑するのが苦手な方にもおすすめです。
『写真映えする』は広大なキャンプ場に多くのテントが設営されているので雑誌で見るような写真を撮ることができます。
夜になると各サイトのランタン・焚き火の灯りがとてもいい雰囲気を醸し出し、まさに写真映えの風景です。
周りに高い建物や山がないため、日の出・日の入りの時も写真映えします。広大なキャンプ場の特権ですね♪
『オールシーズン使用可能』は年中使用することができます。
冬季利用の際にはAエリアのみの使用になりますが、年越しキャンプも楽しむことができます。
四季を感じながら毎回違う景色を味わえるキャンプ場も珍しいですね。
なべは冬キャンプにもハマってるので来シーズンは行ってみます♪
『設備が充実している』はキャンプ場とは思えないほど整っています。
洗い場は常時温水が利用でき、トイレは水栓・ウォシュレットが完備してます。
トイレには暖房が付いており冬季の利用にも配慮した作りになっています。
なべが利用した時も夜間は一桁台まで冷え込みましたが、暖房が付いていたので心地よく使用することができました。
管理棟にはシャワー・ランドリーが付いており24時間無料で使用することができます。
ここまで整ったキャンプ場はそうそうありません。ファミリー、カップルの方でも快適に利用できます。
1泊1,650円で洗濯ができて、シャワーも浴びれるのは嬉しいね♪
ツーリング・長距離旅の宿泊地としても最適だね!
利用して感じた注意点5点
HEADQUARTERS Campfieldは広大なキャンプ場であり、多くの人が利用できるが故の注意点もいくつかあります。
実際に利用して感じた注意点をまとめます。参考にしてください。
- 早めのチェックイン
- 防犯対策が必須
- 熱中症対策が必要
- 虫対策
- 洗い物対策
『早めのチェックイン』はフリーサイトのため到着順に設営場所を決めることができます。
広大なキャンプ場とはいえ絶景スポットや動線が便利な場所はすぐに埋まってしまいます。
チェックインは9時から可能なので休日や連休に利用する方は遅くても午前中にはチェックインすることをおすすめします。
なべは2泊目に利用したので、チェックインが13時過ぎになってしまい好立地の場所はほぼ埋まってました。
幸いにも穴場が残っていたので快適なキャンプができました♪
『防犯対策が必須』は広大かつ人気のキャンプ場だからこそ必須事項です。
HEADQUARTERS Campfieldは施設が充実しており、本社の見学もできるためサイトを離れる機会が増えると思います。
人が多いキャンプ場は人の目があるから盗難は無いだろうと思った方は大間違いです。
どんなキャンプ場でも残念ながら盗難被害は発生しています。油断せずにテントの施錠・貴重なギアの管理は徹底しましょう。
なべはテント施錠、キャンプギアは車内に置いた状態で買い物やシャワー浴びに行きました。
『熱中症対策が必要』はキャンプハイシーズンになるにつれて日差しが強くなり、熱中症のリスクが上がります。
HEADQUARTERS Campfieldはゴルフ場跡地のため日陰となる建物や木々が少なく、タープなど日除けとなるアイテムが必要です。
そのほか随時水分が補給できるよう、クーラーボックスには少し多めに飲み物を持っていくことをおすすめします。
クーラーボックスの記事も書いているので、まだ持っていない方・新調予定の方は合わせてご覧ください。
『虫対策』は6月〜9月にキャンプを予定している方は特に注意が必要です。
なべが利用した5月上旬でも日中は大量の虫が発生していました。
蚊取り線香・虫除けスプレーはもちろんのこと、ムヒなど虫刺されに対応できる用意もしておきましょう。
キャンプ場は全面芝のサイトのため虫が好む環境になっています。
虫刺されで楽しいキャンプが台無しにならないよう、事前に準備をしておきましょう。
『洗い物対策』はサイト数と炊事場の数が比例してないため、洗い物の待ち時間が発生する可能性があります。
なべは朝イチに汚れが酷いものだけ洗いに行ったところ、炊事場が混雑しており数分待っていました。
ソロ・デュオなら少量で済みますが、ファミリー・グループの場合洗い物で時間が取られてしまいます。
洗い物を極力しないために「大きな調理器具だけ洗う・汚れを拭き取って持って帰る」など対策を練っておくことをおすすめします。
『キャンプの洗い物』に関する記事も書いてます。参考にしてください。
snow peak本社併設のキャンプ場で『野遊び』しよう‼︎
今回は『なべが行ったキャンプ場』を紹介しました。
新潟県三条市にある『HEADQUARTERS Campfield』はsnow peak本社が併設しているキャンプ場です。
会社の歴史やキャンプギアの使用方法などをスタッフから聞くことができ、より一層キャンプが好きになる場所です。
snow peakのモットー『人生に、野遊びを』を体感できる場所なので是非、利用してみてください‼︎
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜