2023.01.18 2024.03.26

楽天モバイルはコスパが良い？料金プラン・通信速度・おすすめポイントを紹介します！

なべアウトドア

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今回は【楽天モバイル】の内容になります。

楽天モバイルを2年間利用して感じたおすすめポイント５つを紹介します。

本記事はデータ制限を気にせずコスパ良くスマホを使いたい方に読んでいただきたい内容です。

結論、楽天モバイルは速度制限がかかっても不便なく利用できるコスパが良い会社です。
それでは詳しく紹介します。

Contents

楽天モバイルはどの位置付け？
楽天モバイルおすすめポイント
【結論】楽天モバイルはコスパが良い！

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楽天モバイルはどの位置付け？

携帯会社は【ソフトバンク・au・docomo 】の大手3社があります。大手3社は自社回線網を有する事業者であり「MNO」と呼ばれています。

昨今増えている格安SIMは基本的に自社回線網を有しておらず大手3社いずれかの回線を利用しています。自社回線を有しない事業者は「MVNO」と呼ばれています。

楽天モバイルは2014年にMVNOを開始、2020年にはMNOを開始しています。今回おすすめする内容はMNOになります。

簡単にまとめると楽天モバイルは大手3社とほぼ同じ位置付けになります。違いはプラチナバンドを使用しているか否かで楽天モバイルは使用していません。

楽天モバイルの基地局は2018年に建設を開始し、2022年には楽天回線エリア人口カバー率97％を達成しています。
つまり全国ほとんどの方が楽天モバイルを問題なく使用できるということです。

回線エリアの詳細は楽天モバイル公式HPで確認できます。拡大予定エリアも掲載されているので自分の住んでる地域が該当エリアか確認してみてください。

楽天モバイルおすすめポイント

楽天モバイルを検討している方におすすめできるポイントを紹介します。
現在使用している携帯会社と料金・プラン内容・特徴を比較してみてください。
※2023年1月時点の情報をもとに紹介

おすすめポイント①通信速度制限時最大1.0Mbps

通信速度はデータを多く利用する方にとって重要なポイントです。各社無制限プランを用意していますが、実際のところ制限がかかるとかなり遅くなってしまうところがほとんどです。

楽天モバイルが提供している【Rakuten UN-LIMITⅦ】では楽天基地局に接続時はデータ無制限、パートナー回線接続時は5GB超過後に制限がかかっても最大速度1Mbpsで利用することができます。（※パートナー回線はau基地局の回線）
つまり楽天基地局に接続している時は無制限でデータが使えるのです。皆さんが住んでる地域が楽天回線カバーエリアであれば実質データ制限がかからず使用できるのです。
私はこのポイントを踏まえて楽天モバイルを選びました。テザリングを使えばパソコンもインターネットを利用できるので別にWi-Fi契約をする必要がありません。

一点、楽天モバイル注意事項に『公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。』と記載があります。この点だけご注意ください。

楽天モバイルを使用している私がパートナー回線で1Mbps制限がかかった状態でできることを早見表にまとめました。参考にしてください。

表を見てわかる通りSNS各種、通常画質での動画視聴は問題なく利用することができます。ただし高画質動画・漫画アプリ・ゲームなど容量を多く使用する場合にはフリーズもしくは使用が困難になります。
もちろんアプリ・動画のダウンロード、アップデートも使用が困難になります。

スマホのみでSNS・Youtubeを利用する方ならストレスなく使うことができます。テザリング使用の場合にはPC動作が重くなります。

他社プランで制限時の最大速度が500kbps以下の場合には上記の早見表全てが✖️になります。そのため1Mbpsあれば通常の動作はストレスなく使用できます。
楽天回線が使用できるエリアであれば速度制限を気にせず使えるので、皆さんの住まいが該当エリアであれば楽天モバイルに切り替えるメリットは大きいと思いますよ♪