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【キャンプ初心者必見】初めてのソロキャンプ!注意すべきポイント・おすすめ防犯対策を紹介!

なべアウトドア
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今回は【初めてのソロキャンプ!注意すべきポイント・おすすめ防犯対策】を紹介します。

本記事ではソロキャンプデビューの際に注意すべきポイント6つ、おすすめ防犯対策6つを詳しく紹介しています。
初めてソロキャンプをする人の参考になる内容です。

ソロキャンプは1人の楽しさがある反面、危険もともないます
事前準備をしたうえでソロキャンプデビューをしましょう!

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ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント6つ

ソロキャンプデビューを目指すあなた!事前準備はできてますか?

普段のキャンプとは違い、ソロキャンプでは危険が多く潜んでいます。
1つずつ対策をすれば問題ありませんが、最初から完璧にすることは難しいです。

そこで著者がソロキャンプデビューのときに感じたこと、実際に行ったことを紹介します。
ソロキャンをするにあたってキャンプ場設備・立地条件・周辺施設などを入念にチェックすることをおすすめします。

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント6つをまとめました!

  • キャンプ場選び
  • 管理人が常駐
  • 売店がある
  • 区画サイトが整っている
  • シャワー、炊事場、ゴミステーションが整っている
  • ロケーション 

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント①】キャンプ場選び

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント1つ目は【キャンプ場選び】です。

ソロデビューの場所は慣れているキャンプ場を選ぶようにしましょう。
1人での設営は思ったより時間がかかります。
慣れているキャンプ場の方が勝手がわかってスムーズに設営できますよ。

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント②】管理人の有無

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント2つ目は【管理人の有無】です。

ソロに慣れていない方は管理人がいるキャンプ場にしましょう。
何かあったときに管理人がいれば相談ができるため安心してキャンプをすることができます。

事前準備をしたうえで行くことは前提ですが、不足の事態に備えておくことも大事です。
管理人がいると防犯的にも安全性が高まるのでソロキャンプ初心者にはとくにおすすめします。

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント③】売店の有無

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント3つ目は【売店の有無】です。

事前準備をしても忘れ物をすることはあります。
近くにコンビニ・スーパーがあれば買い出しに行けますが、キャンプ場はたいてい山の中なので移動に時間がかかってしまいます。

ソロキャンプの場合、テントに残る人がいないため盗難の危険があります。
キャンプ場の売店なら少しの時間で買い出しを済ませることができ、安全面でもメリットがあります。
売店ありのキャンプ場でソロキャンプに慣れることをおすすめします。

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント④】キャンプサイトの選択

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント4つ目は【キャンプサイトの選択】です。

テントを張るサイトは【オートサイト】【フリーサイト】の大きく2種類あります。
初心者の方はすでに区画が決まっているオートサイトの選択を強くおすすめします。

フリーサイトはどこにテントを張っても良い状態のため、良い場所はすぐに埋まります。
良い場所をキープできても隣接するキャンパーとの距離を保つことができません。
慣れるまではすでに区画が決まったサイトを利用することをおすすめします。

オートサイトでも場所によっては地形や地面の性質上キャンプがしにくいサイトがあります。
写真が載っている場合、一度目を通してからキャンプ場の予約をするようにしましょう。

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント⑤】設備の確認

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント5つ目は【設備の確認】です。

すべてのキャンプスタイルで言えることですが、キャンプ場の設備を確認するようにしましょう。
ゴミステーションの有無、炊事場の有無、水道・トイレの設備などキャンプ場によって設備の内容は違います。
気になる箇所は事前に確認しましょう。

【ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント⑥】ロケーションの選択

ソロキャンプ初心者が注意すべきポイント6つ目は【ロケーションの選択】です。

キャンプ場選び・キャンプサイトの選択にも言えることですがキャンプをするからにはロケーションを大事にしましょう。
ソロキャンプでは1人の時間が長くなるため、最高のロケーションでまったり過ごすのをおすすめします。

夜の星空観察、朝イチの散歩など1人だからこそできる時間の使い方をしてみましょう♪

ソロキャンプでは防犯対策を徹底しよう!

ソロキャンプの場合、防犯対策は必須項目です。

男女問わず狙われる危険性が高いので対策を考えていきましょう。
著者がソロキャンプに行くときに実施している対策をまとめました。
参考にしてください。

  • 南京錠を付ける
  • 履き物を2足用意
  • 音を出しておく
  • 明かりをつけておく
  • 貴重品は常に携帯
  • 物を出しすぎない

【ソロキャンプ防犯対策①】南京錠を付ける

ソロキャンプの防犯対策1つ目は【南京錠を付ける】です。

昼夜問わずソロキャンパーは窃盗の危険が多く潜んでいます。
テントから離れるときには南京錠で入り口部分を止めておきましょう。

南京錠はダイアルロック式だと鍵を紛失する心配がありません。
ワイヤータイプだと入口のジップを止めやすいのでおすすめです。

【ソロキャンプ防犯対策②】履き物を2足用意

ソロキャンプの防犯対策2つ目は【履き物を2足用意】です。

履き物を2足用意する理由はテントを離れたときにもう1人いるように思わせるためです。
ソロキャンプの場合、サイトに存在感がなくなると狙われやすくなります。
2足置くことで防犯上でも警戒感を高めることができます。

著者はサンダルとスニーカーを2足用意しています。
実用面でも2足あると使い分けができて便利なのでおすすめです。

【ソロキャンプ防犯対策③】音を出しておく

ソロキャンプの防犯対策3つ目は【音を出しておく】です。

防犯対策として音を出すのは効果的です。
キャンプ場では消灯時間や音の大きさに注意が必要ですが、テント近くまで来て聞こえる程度の音量なら周囲の迷惑になりません。

昼夜問わず少しの音でも出ていれば近くに来づらくなります。
何かあれば音を大きくして周囲に異常を知らせることもできるのでおすすめの対策です。
※著者が使用している音を出すアイテムを紹介しておきます。

【ソロキャンプ防犯対策④】灯りをつけておく

ソロキャンプの防犯対策4つ目は【灯りをつけておく】です。

夜間のキャンプ場はとても静かで灯りがついていないと真っ暗です。
明るすぎる照明はルール違反になりますが、オイルランタンなど周囲の迷惑にならない灯りはつけておきましょう。

真っ暗なサイトだと近づきやすく、誰かが近くに来たときも気づきにくくなります。
とくに女性キャンパーの場合、真っ暗だと狙われやすくなるため注意しましょう。

著者はオイルランタンをテント入口に設置しています。
なにかの反動で倒れないよう設置場所だけ注意しましょう。

【ソロキャンプ防犯対策⑤】貴重品は常に携帯

ソロキャンプの防犯対策5つ目は【貴重品は常に携帯】です。

昼夜問わず貴重品は常に肌身はなさず持ち歩くようにしましょう。
南京錠をかけて入口を閉めてもテント自体に穴を開けられたら防ぐことができません。
貴重品を守るいちばんの対策は【常に携帯する】ことです。

【ソロキャンプ防犯対策⑥】物を出しすぎない

ソロキャンプの防犯対策6つ目は【物を出しすぎない】です。

荷物は使うものだけに絞って必要最低限に納めましょう。
おしゃれなサイトに仕上げるためにランタン、シャラカップなどを飾っておくと狙われやすくなります。
写真撮影のために持っていくのはいいですが、使用しないときは片付けておくことをおすすめします。

著者の知り合いはお手洗いに行って戻ったらチタンマグが無くなっていたようです。
どんな些細な物でも狙ってる人は狙っていることを覚えておきましょう。

キャンプ道具はコンテナに収納しておけば防犯対策になるし、持ち運びにも便利ですよ。

ソロキャンプでも後始末は忘れずに!

ソロキャンプでもキャンプマナーを守るのは当たり前です。
後片付けに必死になって使用したサイト整備を忘れないように気をつけましょう。

ゴミの分別や火の処理など各キャンプ場でルールが決まっています
遵守した上で来た時より綺麗な状態で帰るよう心掛けましょう。

事前準備をしてソロキャンプを楽しもう!

今回は【初めてのソロキャンプ!注意すべきポイント・おすすめ防犯対策】を紹介しました。

ソロキャンプは自由な時間がある反面、危険もともないます。
事前準備をしっかりしたうえでキャンプを楽しみましょう。

初心者の方は最初から理想のスタイルを取り入れようとせず、できるところから実践していきましょう。
慣れてくればどこでもソロキャンプを楽しむことができるようになりますよ♪

また次の記事でお会いしましょう。それでは〜

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なべ
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海苔漁師/ブロガー
アウトドア大好きな漁師ブロガー♪ キャンプ情報を中心に更新してます! ほかにも漁師の日常・興味があることも発信しています!
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