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キャンプ初心者でも安心!保冷力最強クーラーボックスの選び方とおすすめ17選を紹介!

Recommended cooler box
なべアウトドア
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今回は【クーラーボックスの選び方・おすすめ17選】を紹介します。
キャンプを始めたい方は各ギアを選ぶ際に何を基準にすればいいか悩みませんか?
クーラーボックスも選ぶポイントがたくさんあります。
ソロキャンなら持ち運びやすさグルキャンなら保冷効果と容量など用途によって選ぶ基準も変わってきます。

本記事を読むことでクーラーボックス選びの悩みを全て解消することができます。
選び方〜おすすめ17選まで紹介しているので一読いただき、自分に合ったクーラーボックスを探す参考にして下さい♪
おすすめ17選は数あるクーラーボックスから厳選しました!
どれを選んでも間違いないものになってます。

Contents
  1. 初心者キャンパー必見!クーラーボックスの選び方
  2. おすすめクーラーボックス
  3. 自分に合ったクーラーボックスを選んでキャンプに行こう♪
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初心者キャンパー必見!クーラーボックスの選び方

早速クーラーボックスの選び方を紹介します。
用途によって見るべきポイントは変わってきます。
初心者の方にも分かりやすく4点にまとめて紹介します。

見るべきポイント
  • タイプ選択
  • 保冷力
  • 容量
  • 見た目

【見るポイント①】クーラーボックスのタイプ選択

クーラーボックスはハードタイプ・ソフトタイプの2種類あります。
それぞれの特徴を理解し、使い分けることをおすすめします。

ハードタイプ

キャンプ場でよく目にするタイプで、少量〜大容量まで幅広いサイズが揃っています。

ハードタイプは頑丈な素材でできており保冷効果が高いのが特徴、連泊キャンプに適してます。
ソフトタイプに比べると持ち運びの負担と保管場所の確保が必要になります。

ソフトタイプ

持ち運びに便利でデイキャン、BBQ、ソロキャンに適したタイプです。
使用後は折りたためるので保管場所は省スペースで済みます。
ハードタイプと比べると保冷効果・頑丈さは劣ります

【見るポイント②】最強の保冷力を見極めよう!

クーラーボックス選びで一番重要なポイントです。
保冷力を決めるのは素材です。まとめた表を参考にして下さい。

ハードタイプは真空断熱パネル素材が多く、ソフトタイプは発泡ウレタン・スチロール素材が多いです。
保冷効果が高い素材は比例して価格も高くなります。

【見るポイント③】どのくらい入る?容量確認

用途によって必要な容量は変わってきます。
例えばソロキャンなら容量15〜20ℓあれば1泊できます。
グルキャンなど大人数で使用する場合には容量50ℓ以上は欲しいですね。

小さすぎても大きすぎても使い勝手が悪くなるので慎重に見極めましょう。

【見るポイント④】おしゃれは見た目から!

4つの中では一番重要度は低いですが、キャンプを楽しくするために必要なポイントです。
自分のサイトに合った色や形で選ぶとテンションが上がりますよ♪
ハードタイプならステッカーを貼って自分色に染めることもできます。

おすすめクーラーボックス

ハードタイプ、ソフトタイプ別におすすめを紹介します。
クーラーボックス探しの参考にしてください。

ハードタイプのクーラーボックスおすすめ9選

Coleman(コールマン):スチールベルト

ハードタイプの中で不動の人気を誇るスチールベルトです。
保冷効果が高く、表にはボトルオープナーが付いてます。
持ち手には滑り止めのゴムグリップが付いおり、しっかりと握って持ち運ぶことができます。

YETI(イエティ):タンドラ

YETIはプロ漁師から耐久性と高性能が評価されるクーラーボックスメーカーです。
タンドラは繋ぎ目がないロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用することで最強の耐久性と高い保冷効果を生み出しています。
頻繁にキャンプに行く方、長年使用する方におすすめです。

IGLOO(イグルー):IMX

IGLOOはアメリカ生まれの老舗クーラーボックスメーカーです。
釣り使用を想定してるためフタには魚を図るメモリが付いてます。
スチールハンドルの持ち手は片手で持ち運ぶのに便利です。

IGLOO(イグルー):MAXCOLD

IMXより安いMAXCOLDもおすすめです。
保冷効果が高く、容量も大きいのにこの価格はコスパ最強です。
使用頻度は少ないけど保冷効果が高いものをお探しの方におすすめです。

ORCA(オルカ):ハードクーラー

ORCAクーラーはロテーショナルモールド採用することで高い耐久性と性能を生み出しています。
カラーバリエーションが豊富なので皆さんの好みのカラーを選ぶことができます。
キャンプサイトの色を統一したい方におすすめです。

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー):HYAD

Oregonian Camperはアメリカで生まれたブランドです。
従来品の蓋・底厚に改良を加え保冷効果を向上しました。
蓋と本体部分のカラーが異なっているのがおしゃれです。

SHIMANO(シマノ):フリーガライト

【SHIMANO】フリーガライト

フリーガライトは釣具老舗メーカーのSHIMANOが釣行時の使用を想定した頑丈の作りになっています。
独自の基準I-CEでは70時間の保冷効果が確認されています。
ソロキャン、デイキャンでの使用におすすめです。

STANLEY(スタンレイ):クーラーボックス

真空スチールボトルの原型を生み出したSTANLEYが開発した小型クーラーボックスです。
ソロキャン、デイキャン向けの大きさながら保冷力・機能が充実しています。
蓋上部のロープは調節ができ水筒を固定しておくことも可能です。

CHUMS(チャムス):スチールクーラーボックス

子供〜大人まで人気のCHUMSの小型クーラーボックスです。
約12Lの容量ですが見た目が可愛らしいのが特徴です。
他と被りたくない方、ソロキャン・デイキャン使用でお探しの方におすすめです。

ソフトタイプのクーラーボックスおすすめ8選

AO Coolers(エーオークーラーズ):ソフトクーラー

アメリカ生まれのAO Coolersは元々、食品業界向けクーラーを手掛けていました。
ソフトクーラーの中でも珍しいバック型は持ち運びやすいのが特徴です。
容量・カラーバリエーションが豊富なので用途によって使い分けが可能です。

LOGOS(ロゴス):ハイパー氷点下クーラー

LOGOS保冷剤氷点下パックシリーズの性能を高めるために開発されたソフトクーラーです。
保冷効果が高く、折り畳めば厚さ約13センチまでコンパクトに収納できるのが特徴です。
LOGOS氷点下パックと組み合わせればアイスクリームを最大11時間保存可能と小型では最強クーラーです。

snow peak(スノーピーク):ソフトクーラー

snow peakのソフトクーラーは小〜大容量までサイズが揃っています。
自宅の保管場所で悩んでいる方はsnow peakの大容量ソフトクーラーがおすすめです。
持ち手が両脇についてるので2人での持ち運びにも便利です。

THERMOS(サーモス):ソフトクーラー

THERMOSのソフトクーラーは安価なのが一番のおすすめポイントです。
workmanでも小サイズのソフトクーラーが売ってます。
ソロキャン、普段使いだけでなくハードタイプの中に入れて使用するのにもちょうどいいサイズです。

WAQ(ワック):ソフトクーラーボックス

日本発のブランドWAQのソフトクーラーは天井部に取り出し口が付いており冷気を逃しにくい構造になっています。
ソフトクーラーにはカラビナループが備わっているので小物をかけておくことができます。
収納時はコンパクトに折りたためるため場所を取りません。

SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ):フロストパック

SEATTLE SPORTSはソフトクーラーを初めて世に送り出した、いわば生みの親です。
フロストパックは水のアクティビティとの相性を考え、素材はポリ製ウェビングを採用しています。
ポリ製ウェビングは水の吸収を防ぎ、保冷効果を保つ働きがあります。

The North Face (ザ・ノースフェイス):フィルデンスクーラー

フィルデンスクーラーは蓋部分に磁石が付いており、ジッパーを閉めずとも蓋が閉まる構造になっています。
持ち手は上面、側面に付いておりショルダーストラップの取り付けも可能です。
場面に応じて持ち方を変えられるのはキャンプで重宝します。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ):スーパーコールドクーラーバッグ

キャプテンスタッグは安価で高品質のキャンプギアを展開するブランドです。
スーパーコールドクーラー天板にボトル置きが備わっており簡易的なテーブルとして使用できます。
ソロキャン、デイキャンの方におすすめするコスパ最強のソフトクーラーです。

自分に合ったクーラーボックスを選んでキャンプに行こう♪

今回は【クーラーボックスの選び方・おすすめ17選】を紹介しました。
安価でも高価でもポイントを押さえないと買って後悔することになります。
クーラーボックス選びでは見るべきポイントをしっかり押さえて自分に合ったものを見つけましょう。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜

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なべ
なべ
海苔漁師/ブロガー
アウトドア大好きな漁師ブロガー♪ キャンプ情報を中心に更新してます! ほかにも漁師の日常・興味があることも発信しています!
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