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外で珈琲タイムを楽しもう♪おすすめ珈琲ミル8選

なべアウトドア
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今回は【おすすめ珈琲ミル8選】を紹介します。

キャンプ場で挽きたての珈琲を飲むのはおしゃれですよね。

ソロキャンパーなら自由な時間を楽しみつつ優雅なひと時を。

グルキャン・ファミキャンなら皆んなで朝食時に挽きたての一杯を。

そんなひと時に憧れてしまいます。

本記事ではおすすめのミルを紹介します。

購入を検討している方、自宅でも珈琲を手軽に楽しみたい方に読んでいただきたい内容です。

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あなたはどっち派? 電動タイプ or 手挽きタイプ?

珈琲ミルは2種類タイプがあります。『自動タイプ or 手動タイプ』です。

用途に合わせて選ぶのが一番ですが、それぞれメリット・デメリットもあります。

簡単にまとめておきます。

ミルの種類メリットデメリット
電動タイプ・誰でも力入らずで挽ける
・大量に挽ける
・電源が必要
・大きく場所をとる
・挽く時の音が大きい
手挽きタイプ・コンパクトで持ち運びに便利
・挽く時間も楽しめる
・一度に少量しか挽けない
・挽目調整にコツがいる

それぞれの特徴を理解した上で自分に合ったミルを選択しましょう♪

電動タイプおすすめミル

まずは電動タイプのおすすめミルをアウトドア使用の目線で紹介します。

近年、コンセントいらずの電池タイプも増えてきています。

アウトドアでの使用を考えると電池式のタイプはありがたいですよね。

①Kalita (カリタ) スローG15

1つ目は『Kalita:スローG15』です。

日本の珈琲機器総合メーカーのKalitaが販売している電動ミルです。

特徴は『手挽きのような丁寧な仕上がり』になることです。

電動ミルなのに最長5分かけて、ゆっくり豆を挽いていきます。

電池式のためアウトドアでの使用が可能です。

②BRUNO (ブルーノ) 電動ミルBOE080

2つ目は『BRUNO:電動ミル』です。

オリジナルインテリアブランドとして開発&販売を続ける国内メーカー品です。

特徴は3つあります。

  • 電池要らずの充電タイプ
  • ほぼ丸洗いが可能(手入れが簡単)
  • 電動ミル1つで全て完結

それぞれの特徴を紹介します。

『電池入らずの充電タイプ』について、バッテリー内臓型のため事前に充電しておけばいつでも使用が可能です。

『ほぼ丸洗いが可能』について、バッテリー部分以外は丸洗いが可能です。

そのためミルの手入れも簡単で導入向けのモデルになっています。

『電動ミル1つで全て完結』について、挽いた豆を付属のボトルでドリップすれば珈琲が楽しめます。

上部が電動ミルになっており、下部はコップになっているため挽いた豆をドリップしてそのまま飲むことができます。

キャンプでは極力荷物を減らしたいため、アウトドアの使用にも向いているモデルです。

手挽きタイプおすすめミル

アウトドアでの使用に適したタイプです。

自分の力で豆挽きを楽しんだり、いつもより美味しい珈琲を味わったり、映えを狙う方におすすめです。

③Kalita (カリタ) KH-10

3つ目に紹介するのは『Kalita:KH-10』です。

色は3種類あり、自分好みのミルを選ぶことができます。

歯は硬質鋳鉄カッターを採用しており、しっかりと豆を挽くことが可能です。

④武田コーポレーション

4つ目は『武田コーポレーション』のミルです。

武田コーポレーションは100均にも多くの商品を卸している会社です。

今回紹介するミルは廃盤品になっているため店舗在庫があれば即Getすることをおすすめします。

⑤アルファックス

5つ目は『アルファックス』のミルです。

日本企業で主に生活雑貨を販売しているメーカーです。

安価で丸洗いが可能なため、導入品としておすすめします。

⑥HARIO (ハリオ) V60メタルコーヒーミル

6つ目は『HARIO:V60メタルコーヒーミル』です。

100年続くモノづくり、当初からコーヒーサイフォン製作に着手しているメーカーです。

歯はセラミック製ですが、使用後は洗浄が可能です。

しっかり豆が引けて、お手入れが簡単な珈琲ミルです。

⑦TIMEMORE (タイムモア) 栗子C2

7つ目は『TIMEMORE:栗子C2』です。

数人の珈琲愛好家によって2012年に設立されたブランドです。

美味しい珈琲を追求するメーカーならではの工夫が施された商品が多くあります。

今回紹介するアイテムは粒度が36段階から調節できるのが大きな特徴です。

見た目もカッコよく、珈琲もこだわって挽きたい方におすすめです。

⑧1Zpresso コーヒーグラインダーZpro

8つ目は『1Zpresso:コーヒーグラインダーZpro』です。

値段は張りますが、長く使用することを考えれば決してお高くないのではないでしょうか?

プロが監修するアイテムで細部にこだわっており、粒度400段階の調整が可能です。

また専用のケースも付属するためアウトドアへの持ち運びにとても便利です。

自分好みの珈琲ミルを持ってアウトドアをより楽しもう♪

今回は『おすすめ珈琲ミル』を紹介しました。

電動・手挽きのうち自分の用途に合ったものを選んでアウトドアでの珈琲タイムを楽しみましょう♪

本ブログでは珈琲のお供になるホットサンドメニューも多く紹介しています。

ぜひこちらの記事も一読いただければ嬉しいです。

今後もホットサンドメニューの更新も続けていくので合わせてInstagramのフォローもお願いします‼︎

また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜

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なべ
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海苔漁師/ブロガー
アウトドア大好きな漁師ブロガー♪ キャンプ情報を中心に更新してます! ほかにも漁師の日常・興味があることも発信しています!
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