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スノーボード　おすすめ板10選

なべアウトドア
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今回は【スノーボードおすすめ板10選】を紹介します。

地域によっては初冠雪も確認され始め、冬支度の時期になってきました。

今年からスノボを始めようと思っている方、今年は板を買い替えようと思っている方に読んでもらいた記事です。

多くのメーカー、形状、素材がありどの板にしたらいいのか分からない方も本記事を参考に自分にあった板を選んでください‼︎

Contents
  1. ①ACC SNOWBOARD：CANON
  2. ②Bataleon：Global WalmerLTD
  3. ③BURTON：Custom X
  4. ④DRAKE：BATTLE RUSTY
  5. ⑤elan snowboards：INVERSE
  6. ⑥FLUX：TW-C
  7. ⑦OGASAKA：TF
  8. ⑧SANTA CRUZ：HAND white
  9. ⑨SESSIONS：AWESOME
  10. ⑩YES.SNOWBOARD：Greats Uninc.
  11. 最後はインスピレーションも大事
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①ACC SNOWBOARD：CANON

1つ目は「ACC SNOWBOARD」の定番モデルより「CANON」です。

ACCはアジアンアトと独自性のスノーボード性能により、個性派ブランドとして確立してます。

今回おすすめするタイプはFULL TWINキャンバーモデルです。ジブからパーク、キッカーと変化する状況にも対応できる性能があります。


お値段もお手頃であり、初めて挑戦する方にもおすすめのタイプです。

②Bataleon：Global WalmerLTD

2つ目は「Bataleon」の日本限定モデル「Global WalmerLTD」です。

Bataleonは毎シーズン「パウダー、カービング、グラトリ」をより楽しめるよう進化を続けているメーカーである。

今回紹介するモデルは超軽量でスーパーソフトフレックスでありながら、抜群の反発力とレスポンス性を兼ね備えている。


最近ではスポーツショップにも置かれているブランドのため店舗で確認してみるのも良いでしょう。

軽さ重視の方にはおすすめの板になります。

③BURTON：Custom X

3つ目は「BURTON」の中でも最もアグレッシブと言われる「Custom X」です。

スナップ力を高めるためカーボンを使用し、特別ワックスを染み込ませたベースなど細部にこだわった板である。

次のステップを目指す方には特におすすめの板になります。


スノボブランドの王道「BURTON」がこだわった板なら間違いありません。

ただバインディングが特殊なので使用しているものが付けられるか事前に確認して購入ください。

④DRAKE：BATTLE RUSTY

4つ目は「DRAKE」の最新兵器「BATTLE RUSTY」です。

ストリートとパウダーを攻略するという2つのミッションをこなすために開発されたキャンバー形状の板です。


DRAKEは2008年よりスノボ製造をスタートしました。

世界のライダー達からのフィードバックを最大限にいかし時代にあったスタイルを提案し続ける最先端のブランドです。

⑤elan snowboards：INVERSE

5つ目は「elan.」がカービング志向の方におすすめするフラッグシップボードです。

滑走中の不要な振動を軽減し、雪面へ吸い付くような安定感とエッジグリップを実現しました。


「elan.」はフリーライディングを中心としたボードをおよそ75年以上ラインナップし続けている老舗ブランドである。

INVERSEはカービングの上達を目指す方におすすめのタイプです。

⑥FLUX：TW-C

6つ目は「FLUX」よりグラトリからフリーライディングまで簡単に楽しめる「TW-C」です。

接雪ポイントを増やすことでボードの不安定要素を取り除きつつ、低速域での操作性を損なわないように設計したモデルです。

とことんグラトリをやりたい方におすすめの板です。


「FLUX」は日本人の足に合うし赤穂のバインディングをコンセプトに誕生したブランドです。

昨今では国内にとどまらずに世界各国でも高い評価を受けてます。

⑦OGASAKA：TF

7つ目は「OGASAKA」から自由度が高くビギナーにもおすすめの「TF」です。

オールラウンドボードであり、OGASAKAの中で最も扱いやすいボードです。

低速操作性を重視しして、横方向へのボードもずらしやすく設計されています。


OGASAKAは日本最古のスキーメーカーとして有名であり、1987年からMADE IN JAPANのスノボ製造を開始しました。

日本製のブランドが安心感と安定性をあたえてくれます。

⑧SANTA CRUZ：HAND white

8つ目は「SANTA CRUZ」からグラトリに特化した形状の「HAND white」です。

ダブルキャンバー形状の板はこれからグラトリに挑戦したい方におすすめです。


「SANTA CRUZ」のイラスト「スクリーミングハンド」は特徴的イラストで一度は目にしたことがあると思います。

スノボだけでなくサーフィン、スケートボードの3つをカバーしており、ストリートスピリッツを創業当初から伝え続けています。

⑨SESSIONS：AWESOME

9つ目は「SESSIONS」から反発性・トーションに優れた「AWESOME」です。

反発性に優れた板は、ノーズ/テールプレス時に簡単に板を引き上げることができます。

また安定したトーションが快適なカービングも実現してくれます。


「SESSIONS」は国内外のライダーによりテストを繰り返し、フィードバックをもとに開発したスノーボードもリリースし始めております。

お値段も手頃で初心者にもおすすめでいる板です。

⑩YES.SNOWBOARD：Greats Uninc.

10点目は「Yes.」からアシンメトリック・ツインボードの「Greats Uninc.」です。

パークやフリースタイルはもちろん、非対称のアウトラインによりヒールサイドのターンがとてもキレやすくなっています。

シンタードソールを採用することで高速域でのライディングも可能にしています。


次のステップを目指す方におすすめの板です。

最後はインスピレーションも大事

おすすめ板10選を紹介しました。

多くのメーカー、種類があり余計に悩んでしまった方もいるかもしれません。

自分のスタイルや用途に合わせて選ぶのが一番ですが、最後は「これだ‼︎」と思える板を買うことをおすすめします。

ワンシーズンしか使用しない場合は別ですが、長く愛用する板なら愛着が持てるかは重要な要素となります。

なかなか決められない場合、最後はインスピレーションで一番テンションが上がる板にするといいでしょう。

私も用途に合わせて3つの板に絞った後、最終的にインスピレーションで選択していました。

毎回のスノボが楽しくなる板なら上達も一段と早くなるでしょう。皆さんも自分に合った最高の板を選んでスノボを楽しみましょう。

また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜

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アウトドア大好きな漁師ブロガー♪ キャンプ情報を中心に更新してます！ ほかにも漁師の日常・興味があることも発信しています！
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